バリアフリー改修特別控除の確定申告について掲載しています。
確定申告で新設されたバリアフリー改修特別控除。
高齢者などが快適に生活できるような環境整備のためにバリアフリー改修を行った場合に、条件に該当していると特別控除を受けることができます。
バリアフリー改修特別控除について掲載しています。
確定申告において、新設された特別控除です。
このバリアフリー改修特別控除ですが、高齢者などが快適に生活できるような環境整備のためにバリアフリー改修を行った場合に、条件に該当していると特別控除を受けることができます。
一定のバリアフリー改修工事を行った場合、改修工事のために借り入れた費用を5年間税額控除してもらうことができます。
該当する場合には、住宅ローン控除とバリアフリー改修特別控除のどちらかを選べるようになります。
バリアフリー改修特別控除を選択した場合には、控除期間は5年間。
控除の最高額は12万円となります。
新しい控除ができたから、と安直に飛びつかず、住宅ローン控除とどちらが得かをしっかりと計算視する必要がありそうです。
リフォームや新築住宅の場合など。
平成19年4月1日以降の住宅の増改築で一定のバリアフリー改修が含まれる場合には、バリアフリー改修特別控除(特定増改築等住宅借入金等特別控除)を受けることができます。
住宅ローン控除とバリアフリー改修特別控除の違いをまとめてみましょう。
【住宅ローン控除】
控除期間 10年 or 15年
控除最高額 25万円 or 15万円
ローン限度額 2500万円
ローン償還期間 10年以上
工事費用 100万円超
【バリアフリー改修特別控除】
控除期間 5年
控除最高額 12万円
ローン限度額 1000万円(バリアフリー改修200万円)
ローン償還期間 5年以上
工事費用 30万円超
バリアフリー改修特別控除を受けるためには細かい条件がクリアされていることが必要になります。
(細かな条件や添付書類などについては、税務相談室などでご確認ください。)
・自分が50歳以上
・自分が要介護、もしくは要支援認定を受けている
・自分が障がい者
・65歳以上の親族、障がい者と同居している
その中で、条件として、
1.廊下や出入口の拡幅
2.階段の勾配の緩和
3.浴室の改良
4.トイレの改良(和式便器から洋式便器への取替えなど)
5.手すりの設置
6.屋内、床の段差の解消
7.出入口の戸の改良(引戸・折戸への取替えなど)
8.滑りにくい床材への取替え
などの工事が行われていることが必要です。
サラリーマンの方などが控除を受けるためには、最初の年は確定申告をする必要があります。
最初の年だけ、面倒な確定申告を行えば、翌年からは勤務先の年末調整で受けることができますので、頑張って確定申告をしてしまいましょう。
確定申告は面倒なものですが、サラリーマンの方は最初に頑張って確定申告を行ってしまえば、翌年からは勤務際の年末調整で受けることができます。
頑張って確定申告の手続きを行いましょう。
また、バリアフリー改修特別控除と住宅ローンのどちらが得なのかも、しっかりと判断したいですね。
Copyright バリアフリー改修特別控除の確定申告 2007